鈴木都美雄とみお 院長

高齢化社会となり、泌尿器系の疾患を持つ方々は年々増加しております。
例えば、前立腺肥大症・過活動膀胱・慢性前立腺炎・慢性腎不全・ED(勃起不全・勃起障害)・尿路結石・前立腺癌・膀胱癌等の種々の泌尿器疾患にかかる方は年々増えております。
当院は泌尿器科に関しては男女問わず、あらゆる疾患に対応しておりますが、特に最新の機器を備え、充実したスタッフを配置した人工透析部門と、長い経験を持つ医師による泌尿器科的内視鏡手術(TUR)なども数多く手がけている泌尿器科部門があることに特徴があります。
両部門をバックアップするために入院設備があります。手術のためはもちろんのこと、当院で透析を受けておられる方々の合併症に対応するために、あるいは体調不良の方の緊急時の入院も可能となっております。

鈴木都史郎としろう 副院長


泌尿器科の疾患は多岐に渡りますが、身近な排尿困難から癌治療まで幅広く対応いたします。
また子育て中のお母さんが抱かれる、お子さんへの素朴な疑問などもお気軽にご相談ください。わかりやすく、患者様の立場に立った診療を心がけます。

<診察時間>
(月)(水)(金) 時間はお問い合わせください

da Vinci certificate (泌尿器科ロボット支援手術プロクター)
日本泌尿器科学会 (泌尿器科専門医・指導医)
日本泌尿器内視鏡学会 (内視鏡手術技術認定医)
日本排尿機能学会
ロボット外科学会
日本内視鏡外科学会
日本癌治療学会 (癌治療認定医)
日本臨床腎移植学会

和食わじき正久 医師

篠ノ井総合病院を定年退職し、再雇用で仕事をしたのち、令和4年から鈴木泌尿器科にて火曜日午前の診療を担当しております。
「和食(わじき)」は、高知県東部の珍しい名字ですが、信州に住んでからは50年以上となりました。
趣味はビオラ演奏で、50年来の4人の仲間で弦楽四重奏を楽しんでいます。
患者さん中心の診療を心がけておりますので、宜しくお願い致します。

<診察時間>
(火)9:00~12:30

日本泌尿器科学会
日本泌尿器腫瘍学会
臨床研修医指導医

井上善博 よしひろ医師


市立大町総合病院を65歳で定年退職した後、鈴木泌尿器科で外来診療を担当するようになって約3年が過ぎました。
能や歌舞伎、落語といった日本の伝統芸能に興味を持っておりましたので、退職と同時に能の謡曲を習い始めました。六十の手習い(四十の手習い)という言葉がありますが、60歳を過ぎてから始めた謡曲はなかなか上達せず、苦労しております。
善光洞山崎書店という古書を販売する店が市役所前にありますが、仕事の帰りにそこで謡曲の謡本などを買うのが最近の楽しみです。

<診察時間>
(水)9:00~12:30

日本泌尿器科学会 (泌尿器専門医・指導医)
日本性感染症学会 (認定医)
日本老年泌尿器科学会
ICD制度協議会 インフェクションコントロールドクター

鈴木茂利雄もりお 医師

透析治療は、生活の一部として一生付き合っていく治療です。週3回、長い時間をかけて行うため、心理的なストレスもかかってきます。当院では、患者様との対話を通して、より快適な透析ライフを送れるようサポートして参ります。食事の事や毎日の生活の事など、なんでもご相談ください。

<診察時間>
(水)手術
(木)手術

日本救急学会 (救急専門医)
日本集中治療学会 (集中治療専門医)
日本内科学会 (認定内科医)
日本腎臓学会
日本透析学会
日本急性血液浄化学会
東京DMAT隊員
JMELSアドバンス・ベーシックコースインストラクター

鈴木雄太郎ゆうたろう 医師

泌尿器科疾患は些細な症状から見つかることが少なくありません。尿の色・出方・量・排尿時の違和感など、何か少しでも気になることがありましたらまずご相談ください。
一緒に病気に立ち向かっていきましょう!

<診察時間>
(月)(木)(金) 
時間はお問い合わせください。

da Vinci certificate
日本泌尿器科学会 (泌尿器科専門医)
日本レーザー医学会

日本透析医学会


法令に基づく掲示

名称  医療法人 鈴木泌尿器科
所在地 長野市大字鶴賀41-2
診療科目 人工透析内科・泌尿器科
病床数 19床
開設者 医療法人 鈴木泌尿器科理事長 鈴木都美雄
管理者 院長 鈴木都美雄
・当院は保健医療機関の指定を受けています。
・当院には看護職員が7名以上勤務しています。

1、当院では以下の基本診療料及び特掲診療料の施設基準に係る届出を行っております。
・医療DX推進体制整備加算
・時間外対応加算1
・有床診療所入院基本料1
有床診療所急性期患者支援病床初期加算
有床診療所在宅患者支援病床初期加算
夜間緊急体制確保加算
看護配置加算1
夜間看護配置加算2
看取り加算
・がん治療連携指導料
・検体検査管理加算(Ⅰ)
・CT撮影及びMRI撮影
・人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
・導入期加算1
・透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
・下肢末梢動脈疾患指導管理加算
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
・入院ベースアップ評価料113

〇入院時差額ベッド徴収金について
個室(206・207・208号室)は1日5000円(税込み)
個室の入室日数計算は、入院時及び退院時共に午前0時~午後12時の間を1日として計算します。
(計算例:午後10時入院、翌日午前10時退院した場合、2日となります。)

2、「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院で平成22年4月1日より、領収書の発行の際に、診療報酬の算定項目の分かる明細書を併せて発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成28年4月1日より、明細書を無料で発行しております。
なお明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、窓口にてその旨をお申し出ください。

3、当院でのお薬の処方について
現在、医薬品の提供の不安定な状況が続いております。
保険薬局において、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じて調剤できることで患者様に適切に医薬品を提供するために、処方箋には、医薬品の銘柄ではなく、一般名(成分名)を記載する取り組みを行っております。
ただし、同じ成分であっても銘柄によって使用感にばらつきがあります。お薬についてご不明・ご心配なことがありましたら、お気軽に医師にご相談ください。

4、保険外負担に関する事項
当院では以下の項目について、その使用量・利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。
入院証明書(保険会社) 1通  4,400円
死亡診断書    1通    2,200円
その他の診断書・各種証明書につきましては、受付窓口へお問い合わせください。

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